もうこんな時間だね 遅くまでありがとね 大きな手 頭を撫でて そのまま手を振る君 終電に間に合う様に ちゃんとお別れをする 真面目なフリして 踏み出す勇気もないくせに かっこつけんなよ I wanted to be with you I wanted to be with you 君の嘘に疲れてしまったら 手を離すよ、ばいばい。 何となく気づいてた きっと 私はお気に入りのTシャツくらいで 今だけ大事にしてくれてること ありがたく思っとくね 街の匂いも もうすっかり 秋に変わってしまって 私の出番も もうそろそろ終わりかな タンスの中で しおしおになっていくんだろうな I wanted to be with you I wanted to be with you 君のずるさ もうかわいくないから、 さよなら。 I wanted to be with you I do want to leave you 君の嘘に疲れてしまったよ もういらない。ばいばい。