いつから君はどんな風にぼくを 痛むほどに好きになっていたの 君の真ん中に今ぼくがいること 確かめるように君の名を呼ぶ 優しさの意味間違えぬように 君の隙間をうめていこう 君が笑う時 君が悲しむ時 そのすべてを 受け止めていたい もしもこの想いが 君に届いているのなら いますぐここに来て いつでもそばにいて そしてこわれるほど 君のこと抱きしめてたい すべての悲しみに さよならするために 静かに恋が終わる時 人は何を恨み誰を羨むの これから二人に起こり得るすべてを 許せるとき 愛は終わらない それでも時々は 不安になる夜もあるよ 君がふとどこかに 消えてしまわないかと 息もできないほど 君のことを抱きしめてたい すべての憂鬱にさよならするために 遠い遠い昔に 二人同じ世界に生まれたように きっと重なり合う偶然に 気づかぬうちに 守られてるそう信じていよう もしもこの想いが 君に届いているのなら 今すぐここに来て いつでもそばにいて そしてこわれるほど 君のこと抱きしめてたい すべての悲しみに さよならするために そしてこの想いが 二人において永遠なら すべては君のため すべてはぼくのため 声も許さぬほど 君のことを抱きしめてたい すべての憂鬱にさよならするために