肌寒くなった夜に ちょっとカッコつけて 空なんて見上げてみたら 僕にでもわかる星座見つけたから 連絡してみようかなんて 思ってしまった 写真を見返せばもう 何度目の季節だろう 押し付けられる 唄の気持ちにもなれよ 魔法みたいな感覚になって また君を探して走り出した 街の灯りも 心の闇も なんとなく味方な気がしてる そう思った そんな夜さ キラキラな服を着て ちょっとカッコつけて 唄なんて歌ってみたら なんだかすごく楽しくなったから 続けてみようかなんて 思ってしまった 辞められないまま もう何度目の季節だろう 明けない夜なら 夜の唄 歌おう 魔法みたいな感覚になって また君を探して立ち止まった どれだけが過ぎた 八王子の夜 なんとなく意味を掬ってる ガラクタになった思い出の中 また君を探して走り出した 街の灯りも 心の闇も なんとなく味方な気がしてる そう思った そんな夜さ