あー こんな唄笑ってくれるかな 思い出したりして恥ずかしくなるな 紛れもない青春が 確かにそこにはあった その続きがまだここにあるんだ 机の奥にしまってた唄 あれからどれくらい時間が経った 自転車でどこまでも行けた日々も 遠い夕日の向こう側 あー 君は今頃どうしてるかな とっくに忘れてしまってるかな 捻くれた僕らはいつも 素直じゃなかったな いまでもまだ会いに行けるかな あー こんな唄笑ってくれるかな 思い出したりして恥ずかしくなるな 紛れもない青春が 確かにそこにはあった その続きがまだここにあるんだ もしも時間が戻るのなら なんてありきたりな言葉も 何度だって唱えるのさ 唄はそれを叶える魔法 あー これから 先どうなってくんだろう 不安な夜もたまにはあるさ ギターとベースと ドラムの音でどこまでも 行ける気がするけど あー こんな唄笑ってくれるかな 思い出したりして恥ずかしくなるな 紛れもない青春が 確かにそこにはあった その続きがまだここにあるんだ