月が満たされますように (feat. KANAFU)

歌詞

思わせぶりな反射光 素敵に映してね誰よりも 気付かぬ間に解ける靴紐 これじゃ行けないじゃないどこにも 想像してたよりも遥かに 今年の夏は酷く曖昧 胸の奥で燻っていた香り 思い出したくなかったのに また空を飛んだ どこにも行かせたくないのに 重ならなかった 君は消えた 海に夏に… I don’t wanna cry 今日くらいは 曖昧な記憶吐き捨ててfly だからbaby悲しまないで 君の香りのあの夏の日 君の香りのあの夏の日 ほらまだ寝てたいこんな朝から 起こされてるone time あと5分だけ待ってって口癖 余裕もって出かけるって言ったのに やっぱ予定たてるの苦手 言われる身勝手 ごめん許して 結局気分次第でどこまでも 俺ら元からそういう人種だろ ねえ、今何してるとか 考えているのは いいことなのかもね すっかり忘れてたことでも 匂いで思い出す時とかあるでしょ 香りで過去を辿ってたなんて最低 って言われてもしょうがないって I don’t wanna cry 今日くらいは 曖昧な記憶吐き捨ててfly だからbaby悲しまないで 君の香りのあの夏の日 君の香りのあの夏の日 焼き付く脳裏 あなた好み 月の下踊りたいのに 重なることきっともうないのに あなた好みのあの夏の日にこのまま いつか月が満たされますように I don’t wanna cry 今日くらいは 曖昧な記憶吐き捨ててfly だからbaby悲しまないで 君の香りのあの夏の日 君の香りのあの夏の日 君の香りのあの夏の日 (月が満たされますように。)