冴えない暮らしに つんのめって どうしよもないって ふさぎこんで もう 何も感じない 感じようとしない 生きていくって こんなにルーティンワークだっけ? 誰かが言ったよ 頑張れって じゃあ何? おれ頑張ってないのって そう見えたのかい? 君にとっては わからないから とりあえず 呑んで 忘れて しまおう それでもずっと 傷跡みたいに 胸に刺さってる おれなんか一人 いなくなろうが ああ お前らは 3日もすりゃ 忘れちゃうんだろうな なんも考えず 生きてるんだろう でも 楽だよな 暇だよな 悩みとかもないよな 夢っぽいやつ 愛っぽいやつ 全部 ハリボテのまんまで 何となくって笑っているんだよ わんわん泣いても しゃあないって 大人なんだから いまさらって さあ 誰が決めたよ? 自分のことは 自分がいっちゃん わかってるはずだよって さよならばっかの世の中に それ相応の 幸せを探す旅路だ 舞い上がっても 人生なんて 結局最後はそんなもんなんだ 誰かの夢を奪い去って 自分の中を食い荒らして それでも足りない君はきっと BUKU TO THE FUTURE このまま終わるわけがないよ でもねきっと期待なんてしないよ 光は 朧げ いつかは 届くと 信じて きたんだ それでもずっと 傷跡みたいに 胸に刺さってる きみなんか一人 いなくなろうが ああ 世の中は 3日もすりゃ 忘れちゃうんだろうな なんも考えず 生きてるんだろう でも それでいい それでいい いいわけがないだろう おれなんか一人 いなくなろうが ああ お前らは 3日もすりゃ 忘れちゃうんだろうな なんも考えず 生きてるんだろう それ 楽だよな 暇だよな 悩みとかもないよな 夢っぽいやつ 愛っぽいやつ 全部 ハリボテのまんまで 何となくって笑っているんだよ
