朝目覚めると きっと 昨日のことのように 現実から目を背け難いな 辺り見渡して ずっと 他人の事のように 思ってたらこんな始末だ あなたにはもっと良い人が いるとか余計なお世話だって 居るなら先に連れてきてよね 別れを切り出してるのに 泣いているのは何故 君の方なんだ? 君の嫌いになり方も 君からの諦め方も 僕は知っていたんだけど なかなか なりきれていないな 君から貰った物も 君とお揃いにした物も 少し捨てては見たんだけど ダメなんだ まだきっと僕は あれから不意に見かける その度に君はいつも楽しそうだ こんなに一人で考えてる日だって いつか笑える日々に 変わるだろうか 君への想い 引きずって 君の嫌いになり方も 君からの諦め方も 僕は知っていたんだけど 何故なんだ あの時の涙 君を嫌いになれたとしても 今は無理して僕は君を 嫌いになりたくないよ ダメなんだ まだきっと僕は まだまだ 引きずって僕は