終わらない

歌詞

足元を横切る野良猫と 比較的薄着の街路樹と 遠くなって落ちる太陽を 疑うなんてしないよな もしこの夜が幻だって ただ過ぎてゆく時間を喰って 胸の痛みも温もりも 感じなくなったって 強がれど孤独は寂しいな、 琥珀色の想像上の東京少女 何処にだってある表彰状を 燃やしても意味なんてないの わかるわ 方法論と妄想 堂々とつなぎ止めてたの私 怖がらないで染まらないの まだ 朝もやを頬張る木枯しと 魅惑的宇宙の才能と 燦々と輝くアイドルを 思い出したりなんてしないよな 嗚呼 もしこの日々がまやかしだって ただ過ぎてゆく時間を吸って 胸の痛みも温もりも 感じなくなったって 強がれど孤独は寂しいな、 夜明けに泣く様相 行動 東京少女 それでいいから 消去法も1人では意味なんてないの わかるわ 状況証拠 本当 滔々と流れ落ちたら用は無い ぬるい日々は終わらないの また私は今日も妄想 少々放蕩 表立っている功労賞を手にしても 覚えてないの笑うわ 想像上の東京少女 何処にだってある表彰状を 燃やしても意味なんてないの わかるわ 方法論と妄想 堂々とつなぎ止めてたの私 怖がらないで染まらないの まだ