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嘘と羊 (feat. 沖石)

Track byhigma

1,020
15
  • 2020.10.30
  • 3:38
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歌詞

バラバラに吐き出した感情は 未だ誰にも届かないようで 君の清純そうな顔だって 一皮剥けば醜かったんだ 響く救難信号 まだ純粋なエモーション いつの間にか崩れた世界では 夜の帳がよく似合うようだ 頬杖着いた30代 この世の全てが分かるようで 今や贅を尽くした代償か 見る影もなくなった甲斐性だ 踊る近代のモーション あととっちらかった衝動 今はかまってほしくはないけど 少し悲しくなったよ まだまだ夜は明けないから 羊の数を今でも数えていた あなたの顔なら二度と見たくないわ それでは時間が来たからさよならだ あんなに綺麗に思えていた 世界の裏側で あんたの声は遠くに消えてもう 聞こえなくなっていた 曖昧な夜の中で 一人嘘を吐いていたな それでもどうか私の声が あんたに届いてくれたらな つらつらと重なった感傷は ここのボタン一つで抹消で いつもきれいに見えた表面の その裏側はひどく残忍です こりゃ難解な世界だって いや単純な世界だって もうどっちつがずになっちゃって 少し虚しくなったよ まだまだ夜は明けないから 最低な気持ちのまま歌っていた あなたの顔なら二度と見たくないわ それでは皆々様方さよならだ あんなに綺麗な世界だって 願っていたけれど 気づけば今日も自分の 手のひらは汚れてしまっていた 曖昧な夜の中で 一人嘘を吐いていたな それでもどうか私の声が あんたに届いてくれたらな 愛想うまくなって もう関心さえもなくなって こんなはずないと また泣いて鳴いて夜を抱いて 救難信号が頭の中で響いても 未だにここで笑えてるよ あんなに綺麗に思えていた 世界の裏側で あんたの声は遠くに消えて もう聞こえなくなっていた 曖昧な夜の中で一人 嘘を吐いていたな それでもどうか私の声が あんたに届いてくれたらな

このアルバムの収録曲

  • 1.嘘と羊 (feat. 沖石)
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