ねえ 何も言わないで エイミー くだらない事さ 夜がふたり飲み込んでしまう前に エイミー 何度でも近づいて また離れて それだけの事で 僕らまた傷付いたふりをして 夢の中ヘ いつからだろう 君のことを まっすぐに見れなくなって もっとずっと後ろのほう そこには何があったんだろう 最後まで言わないで エイミー わかってるよ そして君はいなくなった 何度目かの朝焼けだった 物語の続きはもう 結局聞けなくなっちゃったな ねえ 何も言わないで エイミー ふたりの秘密さ いつかまた笑って話せる日まで エイミー