どれだけ医学が進歩しても 君の病は治せないや 皮肉なもんさ離ればなれ それしかないみたい どれだけ科学が進歩しても 君の頭の中 わかんないや 積もり積もった言葉たちを 持て余してる 心でわかるのさ 余命幾許もない 俺のでよければくれてやるぜ 最後に伝えるべき言葉を 探しているのさ 君の世界まで届く言葉を どんなに雨が降って 黒い雲立ち込めても 太陽はいつだって そこにいるだろ? どれだけ社会が進歩しても 生きてる意味すらわかんないや だけど未来を鳴らすたびに わかる気もする こうして僕らが進む先は 神様にだって秘密なんだ 僕らが一歩進むたびに 世界が変わる 心でわかるのさ 余命幾許もない 俺のでよければくれてやるぜ 最後に笑えるように 僕らは歌っているのさ 君の世界まで届く言葉で どんなに雨が降って 黒い雲立ち込めても 太陽はいつだってそこにいるだろ? 最後に笑えるように 僕らは歌っているのさ 君の世界まで届く言葉で どんなに遠いところ 離れていたとしても 幸せはいつだってそこにいるだろ