流れ星のように 煌き光る あなたの胸の その傷跡が なぜか美しい 月夜に浮かぶ あなたの横顔 心静かに 戦の時を 目を閉じて待つ 舞い踊れ 風のように 舞い踊れ 雲のように 闇を斬れ 乱れ散る 数多(あまた)の漢(おとこ)よ 美しき人 空に向かって 飛龍の如く 駆ける 戦いこそが 命の証し 阿修羅の如く 叫ぶ 嗚呼 風流に盃かかげつつ 漢(おとこ)たちの花 今咲き誇る <♪> 我に続けと 疾走(はし)る姿は 悲しいほどに 美しすぎて 泪こぼれる 舞い踊れ 光のように 舞い踊れ 虹のように 魂の 火花散る 昂ぶる想いよ 美しき人 空に向かって 飛龍の如く 駆ける 戦いこそが 命の証し 阿修羅の如く 叫ぶ 嗚呼 風流に扇をかざしつつ 漢(おとこ)たちの夢 今 咲き誇る <♪> 美しき人 空に向かって 飛龍の如く 駆ける 戦いこそが 命の証し 阿修羅の如く 叫ぶ 嗚呼 風流に盃かかげつつ 漢(おとこ)たちの花 今 咲き誇る