改札を抜けたあたりで 翳る 不安 耳鳴りがした 僕らの差異を埋めるのは 向き合うこと 見つめること 夜はもう虹色の光 閉じた瞼 突き抜けていく 帰り道も忘れたまま どこへたどり着くだろう 落ちて 楽になる焦燥 でも It's too crap 誰も見ちゃいない 切って 満たされる想像 君は生きること 知っているはずなのに 笑ってるface? 自分自身とchase? くだらない、当たり障りなくgaze? 僕にも分かるかな 生きてる価値は誰もが知れないまま とっくに芽生えた自我の中 傷だらけになってもっと But 彩度上げて 誰も助けてはくれないから 君は全く別人になるんだよ いつかくるはずの終点 でも It's too far 誰も見えちゃいない 明後日の風はいつも 息詰まった君へ 吹いているはずだから