孤独な日々も さよならの毎日も 今だけしか 味わえないみたい ここ数日で空は低くなって 太陽は君に告げ口した たまに疑いたくもなるよそりゃ まだ僕は人間だから 言葉でしか伝わらないみたい でもなんでか少しだけ分かるよ 君のこと 僕は待っているよ 腹に溜まった 鉛を飼い慣らして 必死の生活を 僕は待っているよ 窓のない部屋の 出口を抜けて 拙い感触を 涼しい生活を 甲州街道の真ん中 夜は今日も明るいな いつまでも朝はこない 泥の中 掴んだ手を 信じてみたい 信じてみたい 信じてみたい 信じていたい 幸せが怖いみたいで 泥の中 掴んだ手を 信じてみたい 信じてみたい 信じてみたい 信じていたい 幸せが怖いみたいで Wait for the new morning 言えない言葉が僕らを満たしてる 僕は待っているよ 底に滲んだ悲しみを抱きしめて 満たない解釈を 僕は待っているよ 消えない執着と逃避の合間縫って 本当の自分を 真新しい朝を Wait for the new morning