君と歩いた道

歌詞

キミと並んで歩いた さくら舞う空の下で 耳をすませば聞こえてくる 思い出にかわるメロディ ぼくらずっと遠くまで 手をつないできたんだ 忘れないよ キミがくれた出来事 いつか歩いた道で 一人転んだ時は きっとここで過ごした 日々を思い出すよ ぽかぽか日だまりのやさしさを 教えてくれたから 少し泣いたりしても 明日は笑えるだろう つまづいた分だけ 強くなれるから 心のままに進めばいい 大切なぼくたちの 始まりの場所 いつも履きなれたシューズが だんだん小さくなったから １年生になる準備を そろそろ始めようか 遠く遠くはなれても 心でつながってる 忘れないよ キミと一緒にいたこと いつか歩いた道で キミが転んだ時は すぐにそばへかけ寄り この手差しだすよ どんな時でも 誰かがぼくを 助けてくれたから いつか街の景色が 変わっていくように 小さな鳥が やがて空へ飛び立つように 勇気を出して今 踏み出そう みんなに手を振って 歩き出すよ いつか歩いた道で 一人転んだ時は きっとここで過ごした 日々を思い出すよ ぽかぽか日だまりのやさしさを 教えてくれたから 少し泣いたりしても 明日は笑えるだろう つまづいた分だけ 強くなれるから 心のままに進めばいい 大切なぼくたちの 始まりの場所