人混みのショーウインドーで ネクタイ締め直して 近頃 妙に 仕事に熱くなってる First FoodのHotでやっと 脈拍Middleになる 今日も 晴れそうな日差しに 予感 感じて この街が僕をどんなに 大人にしても 君に似た姿 見るたび 今でもまだ金縛りさ 笑っちゃうくらい 誰も知らない二人の歴史は 僕に語りかける リアルさとやさしさで 君がいたから 君に逢えたから 今の僕がいるんだ この奇跡に感謝したい 僕は 授業をさぼると 君を海へ連れ出した きまぐれで君のことを 困らせたけど 笑うと三日月になる 君の目が好きだった やわらかなその唇 切なかったね 激しく憎んで争って 別れたけれど 嘘じゃなかったさ あの時 酔った振りで君に告げた 未来のアイディア 誰も知らない二人の歴史は 僕に語りかける リアルさとやさしさで 君がいたから 君に逢えたから 今の僕がいるんだ この奇跡に感謝してる 強気でいろんな 理屈並べてたけど いつでも素直な 君が一番正しかったね 笑っちゃうくらい 誰も知らない二人の歴史は 僕に語りかける リアルさとやさしさで 君がいたから 君に逢えたから 今の僕がいるんだ この奇跡 忘れない いつだって 負けたくはない 君の幸せに 形は変わっても 同じくらい好きだから 誰も知らない二人の歴史は 僕に語りかける 君の微笑みのように… 強気でいろんな 理屈並べてたけど いつでも素直な 君が一番正しかったね…