潮風に泳ぐ長い髪もそのまま 君は海を見ている 背中を抱きしめて 君の香りに そっと顔を埋めた 友達のままではもう終われない 君が誰と続いていても この腕はもう離せない さあ この手をつないだら迷わずに アクセル踏み込むよ 君 乗せて 忘れるための口づけでもいいさ ここから二人が始まれば 迷路から抜け出せずに 君の足元 哀しみがにじんで行く 苦しめるだけの問いかけでも この季節に残しては行けない 答えを出せずに君が うつむいても 全てに触れたこの指に 夢だと言い聞かせやしない くり返すだけの海は哀しいね 言葉を失くしたままの 二人 誰よりも早く君と出会えてたら もっと素直に愛せたのに さあ この手をつないだら迷わずに アクセル踏み込むよ 君 乗せて 忘れるための口づけでもいいさ ここから二人が始まれば くり返すだけの海は哀しいね 言葉を失くしたままの 二人 誰よりも早く君と出会えてたら もっと素直に愛せたのに