人ごみの中歩きひとり ひらめく きらめく しばらく そつなく コツなど無く 街のあちこちで広がる 劇中 げき 衝撃の真実を嘆き いつ 人に最後に 会ったか忘れちまい 古きよき出会い 人間違い そこはかとなく 受ける 刺激 誰にも望まれてない事は悲劇 どうしようもない 衝動 どうしよう あふれ出す感情 心に宿る信条 君の顔の表情 流れ続ける日常は単調 この広い大地よりちっちゃな羞恥 そこらへんに脱ぎ捨てて放置 大自然を前に真の心呼吸 忘れ去られてる 何かが見つけられる 照りつける太陽 わき出す水 流れる川 さまよう雲を取り巻く宇宙 そこにある地球 空で時を知る ただ繰り返し 目覚めてく 青と 固く閉ざされた その闇さえも 包んでゆく 青と そっと、明けてく夜 変わらずそこにある光 手を伸ばせば 溢れてく。 忘却の彼方にある存在 洗いざらい 瞳の奥にある展開 みえてるかい すっと そっと浮かび出す この先の映像 きっと もっとはじけ出す これまでの残像 道幅減少 つねに立ち往生 ピラミッドのてっぺんでお山の大将 オーヤマー その景色に絶叫 犠牲と成功はセットだと説教 目の当たりにする絶景 罰当たりの人生 殻を破り さらけ出せ自分、存分に 今いるべき場所を選択 開拓 飛ばされぬように 地に根を張って 疎外都市TOKYOから仰ぐ桃源郷 明日とあさって乗り越えしあさって 送り主不在の 郵便物のような思いかき消して 高くなる空 この身体を 陽が 刺してゆくと 閉じた瞳の中で 真っ白な光が 踊っていた そっと、新しい朝 拡がる微笑みのように 両手の中で 溶けてく 包み込む空 照らし出す月 さらってく波 その先の闇 殻は抜けだし 時を飛び出し すべて振り出し 未だ見えない力だから 燃える太陽が熱くさせる 吹き抜ける風が過去をさらうさ 湧き出す水が すべて潤す 目を閉じて 光を感じて 広く輝く 宇宙をバックに 永く続く 未来をフックに 広く輝く 宇宙をバックに 永く続く 未来をフックに 星が織りなす 光と影 かすかなあかりと出会いをまて 星が織りなす 光と影 かすかなあかりと出会いをまて 星が織りなす 光と影 かすかなあかりと出会いをまて 星が織りなす 光と影 確かな光との出会いをまて