Track byTeddyLoid
その御胸に 星が降るのなら どんな悲しみが 在るというのだろう この御魂を 抱きしめてくれた あなたをもういちど 愛していいですか 白鳥は眠る 時のなかで 白鳥は歌う 夜をこえて 何も怖れずに 生きるのなら 何も疑わずに ただ その御胸に 花が散るのなら どんな喜びと 共に在ればいい この御空へ 飛び立てる春が 嘆きの湖にも やがて来るだろう 白鳥は眠る 時のなかで 白鳥は歌う 夢をあつめ 何も望まずに 朽ちるならば 何も知らぬままで ただ