作りかけの ハイ・シュールな詩と人の群れ いつのまにか陽炎になった君の夢 どうしてだろう 壊れそうな願いばかり 紡いでいくことできやしない 恐れないで ほんの少し ここが渇いてるだけ 動かないで 耳の裏にこびりついた 声は優しげな銃声 むせび啼いて哀しくて もうどうにもならなくっても 目の前の明日をそう 掴むしかないでしょう ひとり泣いて 干涸びて 残ったカスを全部集めたら この先に行ける まだ歩いていける Triggerにこの指をかける こめかみに残ったfever まだ苦しくて 思い出に逃げ込んだままの 不埒なweek ends 騙し撃ちを覚えた夜は寂しくて 孤独な自分を無視できない 構わないで ほんの少し 意味を探してるだけ 信じないで正しさなど 腐りかけた日々を 煙に巻く硝煙 隠さないで哀しくて もうどうにも立てないなら 日の当たる明日には 届くはずないでしょう 求めないでただ知って 装ったはずの本能に出会えたら まだ先に行ける ほら歩いていける Triggerにこの身を捧げる 僕がこう願った 感情の在り処は確かに 君がそう祈ったことに理由が潜むけど このままで良いよなんて 痛みのない言葉じゃ 救われない何かを信じてる むせび啼いて哀しくて もうどうにもならなくっても 目の前の明日にそう 挑むしかないでしょう ひとり泣いて 干涸びて 残ったカスを全部集めたら この先に行ける まだ歩いていける Triggerにこの指をかける Triggerにこの身を捧げる もう何時だって引き金を引ける