光へ 彼方へ 日が昇り沈むまで 轍越えて礎築きはるか まで響かせて 荒げて 張り上げ 待ち望んだ朝焼け 希望求めありったけの声出して 届くまで Ah 歳を重ねて肝心な 心が薄まってはいつしか かたくななまま 壊れていきそうで 風が容赦なく吹いて 心の底 冷えない様に 消えない様に 瞳の奥を輝かせて 全てを 捧げて 目まぐるしい時代へ 時計の針壊して深くずっと 奥底のとこへ 伸ばして 掴んで 潰れぬ様に抱えて 刺激求め明日へと声を出して 心に届くまで 群衆の中に放り込まれ苛立ち 何もかも形にばかりこだわり 中身のない 問題はいらない ため息ばかりついては雨が刺さり 新たに 広げて このまま身を委ねて 世界観を壊して立て直して また強くして 透明 な位に 心透き通らせて 汗を流す如く一つの滴 こぼさない様に 風向きは容赦なく変わり 挑発をして時を越えて心叩く 光へ 彼方へ 日が昇り沈むまで 轍越えて礎築き はるかまで響かせて 全てを捧げて目まぐるしい時代へ 時計の針壊して深くずっと 奥底のとこへ 伸ばして掴んで潰れぬ様に抱えて 刺激求め明日へと声を出して 心に届くまで 届くまで