追懐の花 夜空 彩る 「約束」ごと奏となれ あの頃はね 挫けない 好きだった歌を すぐにcollectionしては 口ずさんでみたりして 夢物語 信じて かき集めた感情昇華 するための 音に満ちあふれたよね 巡る巡る朝 不音に 凍える指先 冬も 溶かして溶かして 明日になる また目をさますの 七つの日々よ 朝日 彩れ 哀しみだって覚えてるよ 追懐の花 夜空 彩る 「約束」ごと桜花となれ あの時のね 弾けた 好きだった顔も ひらり舞い散る春が 風と飛んで消えていく 巡る巡る色 雨音 落とした涙も 君も 溶かして溶かして 明日がきて 昨日になってく 七つの日々よ 朝日 彩れ 愛しさ全部覚えてるよ 追懐の花 夜空 彩る 「約束」ごと奏となれ どんなときでも 歌って歩いた 続く 道の跡に 光、芽吹くように。 七つの日々が 夢を彩る 悔しさだって覚えてるんだ! 追懐の花 夜空 彩る 「約束」ごと桜花となれ 七つの日々よ 朝日 彩れ 愛しさ全部 覚えてるよ 追懐の花 夜空 彩る 「約束」ごと奏となれ 今 消さないで ツイカナデ 聞かせてよ 感情を 聲を。愛を。夢を。