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カフェ・カルデサック(Live At THEATER COCOON, 1992)

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  • 1992.10.28
  • 3:47
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歌詞

レンガの路地の奥に 読めない看板のカフェ 重いドア 開けるたび じゃ香の匂いがした 初めて会話したのは 休暇の過ごし方ね 夕焼けの色をした リキュール口にして 19になるのと 嘘をついた なぜか私 若さが後ろめたくて 出口のない恋なら いつかは泣くしかない そんなこと今ならば 少しは判るけど 引き返すための 勇気だった キスのあとで その手を振り切ったのは 秋風 吹く頃には きれいなビルに変わる 跡形もないけれど あなたを思い出す ひとりで立ち止まり

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