願い叶える Starlight drive また空を駆け抜けていった 握ったままの君のその手の 温もりはもうとっくに消えた。 ねえなんで答えはまだわからない いつか時が来ればわかるかい? また会えた頃 君に話すよ 僕が見てきた景色の事 君がいないこの日常に 曲を書くよ忘れないように カメラフォルダ見返すメモリー そこに広がった世界はきっと 小さな幸せで溢れてたのに なぜか気づかないみんながみんな こんな夢破り捨てて君と二人 どこか遠くへ行けばよかったな そんなこと思ったって 君が許さないか。 せめて君だけには 夢の結末を知って欲しいんだ。 この世界に落ちた星の数 何を照らすかさえ知らず光る 「もう一度だけ。」 そんなこと願った夜は 君と見上げたStarlight Drive 僕はまだここにいるから 冷え切ったこの世の中 あの日の「カケラ」 を集めてるんだ。 いつかまた出会えるのなら 僕らまた笑い合えるかな? その時は手を繋いで あの星空を眺めようね。 綺麗なものだけが 全てじゃないって知った日から この世界の景色がちょっと いつもより色褪せた気がした。 時が経つのはこんなに早くて まるであの日の流れ星みたいだね そんな束の間の輝きの中 この願い事は叶うのかな? あの日の選択が、 間違っていても もう逃げ場はない いやもう 逃げるのにうんざりしたんだ。 約束した夢は叶えるさ 君と同じ景色を見れなくても どこかで聴いてね この曲を残すから。 君と見上げたStarlight Drive 僕はまだここにいるから 冷え切ったこの世の中 あの日の「カケラ」 を集めてるんだ。 いつかまた出会えるのなら 僕らまた笑い合えるかな? その時は手を繋いで あの星空を眺めようね。