哀愁

歌詞

分かり合えない毎日が 続いていく中で 最後の一言だけは言えずにいたんだ 僕ら もう好きじゃないからさ でも、 あの頃の君は恋しいままです。 もう泣かないでと触れるその手を 強く握り返した 僕が欲しかったその愛を 君は他の誰かに使う日が来て 僕が渡しきれなかったこの愛は 誰にも使わずにとっておくから 君をまた愛せるように いつしか不安にならないと 君を思えなくなっていて 会えない時間は2人を強く引き 裂いていった 君がいない今ではもう何で 傷ついていいのかも 分からなくなってしまった 君で付いてしまったこの傷でさえも たまらなく愛しいから 僕が欲しかったその愛を 君は他の誰かに使う日が来て 僕が渡しきれなかったこの愛も いつか他の誰かに使う日が 来るのかな 愛を教えてもらった部屋で1人 君の嫌いなところを思い出していた その思い出の中で君が 優しくするからさ 僕はまた君を 僕が欲しかったその愛を 君は他の誰かに使う日が来て 僕が渡しきれなかったこの愛は 誰にも使わずにとっておくから 君をまた愛せますように