暗い空から 何かが堕ちた まるで ビー玉のように 輝いて綺麗だ 僕らの嘘は 嗚呼忘れた涙 もう光宿らぬまま あたらしい二人なら 何処までも 走り抜けて行ける 立ちはだかる壁さえ 乗り越える その先への破壊 嗚呼 黒い夜明けは 逆に眩しい それは 煙のように 包まれて嫌いだ 奴らの嘘は 嗚呼届かぬ刃 もう振り返る事なく あたらしい力なら 何者も 薙ぎ倒して進む 変わらぬ意思を掲げ 舞い踊る その道への破壊 嗚呼 問いかける。信 じた未来は其処に在る? 泥まみれで 砂まみれで 黒く染まり続けても いいや あたらしい二人なら 何処までも 走り抜けて行ける 立ちはだかる壁さえ 乗り越える その先への破壊 さぁ あたらしい力なら 何者も 薙ぎ倒して進む 変わらぬ意思を掲げ 舞い踊る その道への破壊 聞けよ 全てを破壊するよ 此処から作り出すよ