存在の関係 逸脱の恐怖において 感情が揺れて 考えが次第に動く 反抗の原点 虚無的な平面のねじれ 理解困難 やがて接触を断つ 一人 また一人と すれ違う 何故? 握手を 求めてくる 君は 誰? 届かぬ声が 望むもの 平らな大地に立つ 僕ら 傲慢な主体の ぞんざいな発展の歴史 "存在は対立″━根底に恐迫観念 概念の空転 目的と 手段の混乱 出合いすら既に 産業に うんと組み込まれ 一つ また一つと くい違う 何故? 握手を 求めたくて 君は 何処? 届かぬ声が望むもの 平らな大地に 立つ 僕ら 届かぬ声が造るもの 平らな大地に 立つ 僕ら 届かぬ声が 望むもの 平らな大地に 立つ僕ら 届かぬ声が 造るもの 平らな大地に 立つ僕ら 届かぬ声が 望むもの 平らな大地に 立つ僕ら 届かぬ声が 造るもの やがては 大地に 立つ僕ら