Track by夕食ホット
ボロいマンションの屋上から 京阪電車を見下ろしてた ストライキで止まった緑の電車は いつもと違う顔をしていた 深草の匂いだ 深草の光だ ぼくの一部はまだ そこにいるみたいだ 琵琶湖疎水のまっすぐな土手を 保育園へと毎日歩いた いつも同じ水の色だね いつもと違うのは僕の機嫌だけだ 深草の匂いだ 深草の光だ ぼくの一部はまだ そこにいるみたいだ 深草の匂いだ 深草の光だ ぼくのかけらはまだ そこにいるみたいだ ぼくのかけらはまだ そこにいるみたいだ