ああ 風の中 のびすぎた髪を 揺らしながら待っている 乾いた WORK BOOTS ああ 古ぼけたこの街の駅から あてのない旅の2人は物語を始める 世界の果てまでずっと 何度もKISSをして 遠く離れた古き友の 笑い話をしよう ああ 飛び乗った12:00発の 目的のない列車は 音を立て揺れている ああ いくつもの街がすぎていく できるだけさびれた街を見つけて 今日はそこで泊まろうか 世界の果てまでずっと 何度も KISSをして 走る事も歩く事も好きに 風を受けよう 遠い雲は流れずっと果てなく動く 疲れ果てたらきっとそこには 雨を落してくれるだろう 満ち足りた気分は 無邪気にはしゃぐ君を さらにあどけなく 見せる事になるだろう <♪> 世界の果てまでずっと 何度もKISSをして 遠く離れた古き友の 笑い話をしよう この空はきっとずっと果てなく続く 流れた汗も濡れたSHIRTも いつのまにか乾いてる 満ち足りた気分は 無邪気にはしゃぐ君を さらにあどけなく 見せる事になるだろう 世界の果てまでずっと 何度も KISSをして 走る事も歩く事も好きに 風を受けよう 遠い雲は流れずっと果てなく動く 疲れ果てたらきっとそこには 雨を落してくれるだろう