流れた時巻き戻すように ふと口ずさむ懐メロの音 あの日々に名をつけるのなら それはそれは青春と呼ぶのだろう なんて言うのかこの感情 ちょびっと寂しさもあった みたいな午後16時のチャイム 2人きり教室の隅窓から聞る 部活の声勝る 軽音部鳴らすギター 僕の生涯なんて 題名も無いような物語でも なぜだろう過去の日々が僕だけの 音楽に変わる uh〜 (あっという間に終わってしまうよ) 流れた時巻き戻すように ふと口ずさむ懐メロの音 あの日々に名をつけるのなら それはそれは青春と呼ぶのだろう 自分の胸に手を当てて問う 死んでも後悔はないかな やり残した事はないかな 僕はまだ死ねはしないんだ そうあれは群青色に染まる空の下 僕たちはあの日忘れてきた 青春を謳うuh〜 (あっという間に終わってしまうよ) 流れた時巻き戻すように ふと口ずさむ懐メロの音 あの日々に名をつけるのなら それはそれは青春と呼ぶのだろう