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夏の残り香

Track by棗いつき

733
3
  • 2023.10.29
  • 3:55
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歌詞

鍵をかけたんだ ここは息苦しい灰色の校舎 夕闇を撫でる旋律が響く 耳を塞ぐ手が軋む 私はどこだ 貴女が見る理想はいない 崩れた積み木は私 何もないの 夏の残り香のする日だった 暮れゆく影に手を伸ばした また孤独から笑いかけるの 許されざる者は誰か 真実を教えてほしくって 弱さを殺さなければ・・・ 消えてしまうのは揺れる感情 私は一体どうしたい? 値踏みする有害世界 散々人生場外 まだ生きてるって憂うから 愛されてない 愛したくない 深い眠りに歪んでいたい 私はどこだ 貴女が望む言葉はない だから沈むだけでいい 汚れていくの 夏の残り香のする日だった ブレーキ音が耳を裂いた まだあの日々が笑いかけるの 贖罪とするこの理由も 正しくあり続ける意味も 塞いだ心の奥で 奏でる音に迫る狂気 Eins Zwei Drei Vier 鈍っていく情動 削っていく衝動 頭が重くなっていく 考えられない 朝になればきっと 元に戻っていて 悪い夢だと笑って -もう、何もいらない- 夏の残り香のする日だった 暮れゆく影に手を伸ばした ねぇキミならば救ってくれる? かりそめの日々に終わりを 頭に響く声を揺らす 強さを喰われるのなら 消えてしまえよそんな感傷 Ah 誰もいないの

6曲 | 2023

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