辿り着いた世界の色は 青みがかったピンクで 揺れている 色とりどりの 風景を そこで見ていた 暮れる 太陽の裏 君の声にイライラと 叩く 頬の中 キャンディ舐め回してる 今 弾け飛んだ 惑星を見たんだ 多分あの星はきっと 今 僕が知る ずっとずっと前に 消えた星だったんだろう 信じるとか信じないとか そういうものはきっと 信じなくて良いのだろう 占いとか 僕のことみたいに ぶれる 視界の中 君の声にクラクラと だれる 時間の中 勘違いしてる 今 弾け飛んだ 気持ちを見たんだ 多分彼女とはきっと 今 僕が知る ずっとずっと前に 終わっていたんだろう ビールも切れた 煙草も切れた キャンディも溶け切った 夢を見ていたい 夢を見てるみたい 夢を見ていたい 夢を見ていたい