とっくに忘れちまったんだ 君のことなんてさ 誰か泣いている 風が吹いている とっくに忘れちまったんだ 君のことなんてさ 素晴らしい世界に 呆れ果てている 世界が終わる時 何を思うんだろう 指折り数えて目を瞑ってみる どんな時も君の方が正しいよな 足りないものといえば キリがない気がする それでもこの地球は たしかに回り続けてる こんな素晴らしい世界に 途方にくれている 雲が散っていくのを ずっと眺めてた オレの背中に羽根なんて無くても 空を飛べると思っていた 君のことも 今でも 誰か泣いている 風が吹いている 正しさ なんて ずっとわからないまま 歩き続けてる 雲が散ってくのを ずっと眺めてた オレの背中に羽根なんて無いけど 空を飛べると思っていた 君のことも