(深く 深く 揺らぐ 蒼は 変わるの 流星と) ありふれた色彩の中から 運命が回り出していたの あの時は 些細な入り口から 始まった この世界の遺伝子達が 作り上げてく未来 期待に戸惑って 私 応えられてるの…? 進め今 描いていた先へ 届けるよ 貴方に歌う幸福を 私を生み出す声で 触れて行く 知らなかった音に 心ごと変わりだして行くの 新しい本を手に取ったなら また気付く 次のページへ ありのままで (変わりたい) それはそれで良くて 追い付けない気持ちに だけど違う、こんなのじゃ…! もっと行って まだ足りないよ 欲しいのは この目に映る星屑の その奥に待つ藍い宙(そら) 不確かな まだ迷う道でも 望むものが「無かった」としても この花だけの特別がある 覚悟なら もう出来てるよ