midnight KING

歌詞

眠る街を背に 1人で旅に出よう夢の中へ 言い訳ばっか考えてる 忙しい君に贈る唄 毎夜毎夜急かすな君の名は誰? ほら踊り明かそういっそ朝まで 身を削り売った後悔を残し 逃げ道へ招待しよう 安心安全な世の中だ 笑い気付くまで皆お休みなさい 運命も憂いも無くなった お気に入りの世界で寛げばいい midnight KING midnight KING 束の間を楽しみ腫らした顔を覚ます midnight KING midnight KING 朝までは広がる世界 立ち止まる日々の真実も片して 現実を生きてるフリしてる君もまた midnight KING 皆んな 落とし落とされてる夢の中 降り止まない雨には傘を差そう 明けない夜よジーンと光を差せ 鳴り止まない雷雲は過ぎるのを待て 武器を持たぬ君達が抗う術 音の方に嗅ぎ分けるメロディー 故の常識曖昧なパロディー 握り締めた手からは汗が滲む だいぶ憂鬱なlonely night 偶然知った海 波の中で 幾千もの愛を語り明かせ 運命も憂いも無くなった お気に入りの世界に閉じこもってる midnight KING midnight KING 過ぎた日々を取り戻すんだよ 今だけは midnight KING midnight KING 君だけが知らない世界 待ち焦がれた日の真実も片して 現実を生きてるフリしてる君もまた midnight KING 皆んな 踊り踊らされる夢の中 君が映る鏡の中 このまま逃がしてはくれない それでも扉開けた先で いつまでも僕らは待とう midnight KING midnight KING 束の間を楽しみ腫らした顔を覚ます midnight KING midnight KING 朝までは広がる世界 立ち止まる日々の真実も片して 現実を生きてるフリしてる君もまた midnight KING 皆んな 落とし落とされてる夢の中 midnight KING midnight KING 過ぎた日々を取り戻すんだよ 今だけは midnight KING midnight KING 君だけが知らない世界 待ち焦がれた日の真実も片して 現実を生きてるフリしてる君もまた midnight KING 皆んな 落とし落とされてる 夢でまた逢おうか