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歌詞

蛍光色に屑を混ぜて ふくらましてる 冷凍都市に赤をかけて 遊んでるだけ 電光スピードは 湯気の彼方 いきがってただけ 新宿露地の裏のにゃんこ 耳を澄まして 電線にクモ あの子探し疲れて 街を出る日を もうちょっとって 数えている さよならブライトタイム Despite that twilight 25 電光版は夢の彼方 ひとり見ていた 濃紺の夜 ぼくら焦がし続けて 風が吹くたび 誰かを重ねている さよならだタイムアウト Despite that twilight Dealing your time is up ゆられて まだ光る合図にそって どこかに行けたかな 東京が浮かぶ無限のライトを しまい込んだの 明日にはぼやけて見えるから 心臓が止まる熱い体温の音 さめてしまった 東京が滲む無限のライトを しまい込んだの 明日には霞んで写るから 天井に届く淡い言葉の束 背中すり抜け 扉をしめたらさらに遠く 歩き出したら まだ よかったといえる? ビル、夏、秋、朝 家、街、駅、影 フラッシュとクラクションに 埋もれる フラッシュとクラクションに 埋もれる