ドアノブの前で 止まる鼓動 行けと叫ぶのに 足が鳴らない ダメだってわかるのに 消えたはずの陽炎が 癒えない夜を壊してゆく うわさばなしの影がさす そこから先は止まれない 落ちてゆく 落ちてゆく たらりら たらりらった 落ちてゆく 落ちてゆく たらりら たらりらった 何千回と過ぎた日々に 吐き気がする どうにもならない 泣きそうだ 泣きそうだ ほらでも うんざりさ うんざりさ 泣いた自分にうんざりさ でも 難しい事を考えて それも意味がない 消えたはずの陽炎が 癒えない夜を壊してゆく 噂話しの影がさす そこから先は止まれない 落ちてゆく 落ちてゆく たらりら たらりらった 落ちてゆく 落ちてゆく たらりら たらりらった 落ちてゆく 落ちてゆく たらりら たらりらった 落ちてゆく 落ちてゆく たらりら たらりらった 落ちてゆく 落ちてゆく たらりら たらりらった 落ちてゆく 落ちてゆく たらりら たらりらった おちてゆく おちてゆく たらりら となりあった おちてゆく おちてゆく ただいま わらいあった
