鳴り響いた君の声が離れず 動けなくて あふれだした僕の声が孤独を 感じさせる 導き出したその答えは 誰かの使い物で 踏み外した僕の思いは動けないまま 嘘で満たしてみて 一人は怖くて 何もできないあの日と変わらなくて 誰かを演じてみて 壊れてくまで 何もできないあの 日じゃいられなくて 思い出した君の声はいつもはかなく 響いて あふれだした君の声が孤独を 感じさせる いつも何か足りぬような 僕らのこの鼓動が ありあまって誰の声も 聞こえなくなる 嘘で満たしてみて 一人は怖くて 何もできないあの日と変わらなくて 誰かを演じてみて 壊れてくまで 何もできないあの 日じゃいられなくて 嘘におぼれてみて 独りになるまで 何も見えないあの日と変わらなくて 誰かを演じてみて 壊れてくまで 君の背を追うだけではいられなくて