あの日の海沿い、 ただ青を追いかけて 話した言葉も忘れちゃうほどに あの日の星空、 夜を追いかけた僕らは 過ぎてく時間とただ笑えてた なんて今さらどうでもいいこと 思い出して 帰りたいなんて叫びたくなるのを どうしようもない、 全部抑えようもない 僕らの夢を描いて抱えてたノートを ありふれた言葉でもっととおくを もう一回、 何回でもやっとたどり着いた今日を もっと体の全部を使ってロックを 日が暮れるまで鳴らしてたコードを もう一回、何回でもずっと 見慣れた街並み、 まだ青を追いかけて 話した言葉が消えてかないように あふれだした言葉でぶつかりながら 僕らは あの日の海沿いまた笑えてた 大人になれない、不器用な僕らは すれちがったり、傷つけあって ねえ、 思い出していつかは 笑いあえたらなんて 叶わないかな? いつから描いた夢を隠して笑って 壊れそうで息もできなくって もう限界なんだって一人でふさぎ 込んだ今日を ずっと変わらすに鳴らせ 僕らだけの音 届いて君だけにもっと遠くで もう一回、何回でも 僕らの夢を描いて抱えてたノートを 君だけの言葉でもっととおくを もう一回、何回でも やっとたどり着いた今日を もっと体の全部で感じたロックを 夜が明けるまで鳴らしてたコードを もう一回、何回でもずっと 遠くから聞こえたあの日の歌 間違えたりすれ違ったり、 描いていこうよ どうかあなたはあなたでいて まだ終わらないから、歌い続けよう 遠くから聞こえたあの日の歌 悲しんだり、泣き笑ったり、 それでも描いて どうかあなたはあなたでいて