貴方は信じないと思うけど 一人旅は不思議と慣れたよ 今はもう隣に居ないけど 温もりは僕の中に残ってる クシャクシャに髪を撫で合って 誰も居ない夜を走り回って 何となく過ぎる時間が幸せだった その全部を無くしてしまったら 落としてしまったら きっと塗り替えられぬ寂しさを 繰り返してしまうから 貴方を忘れられないのは 心が覚えてるから 思い出がずっと 静かな燈になるだろう 貴方を忘れたくないのは 今の僕があるから この先もずっとこの未練は 宝物になるさ 誰かの為に無理をするのが 当たり前で息が詰まって 結び目が解けなくなるくらいに 毎日が酷く絡まっていたんだ 貴方はそれを解くように 「優しいね」と包み込んでくれた 気付けば景色は明るく光っていたよ その全部を無くしてしまったら 落としてしまったら きっと塗り替えられぬ苦しさを 繰り返してしまうだろう 貴方を忘れられないのは 心が覚えてるから 思い出がずっと 静かな燈になるだろう 貴方を忘れたくないのは 今の僕があるから この先もずっとこの未練は側にある 眠れぬ夜を過ごすのはもう嫌なんだ 傷を抉るような後悔の中 別れの隙間に溢した涙が 呪いのように焼き付いてるけど 立ち止まってても変わりはしないさ 足跡が途絶えないように 今日も少し無理して前を向く それくらいが丁度良い 貴方を忘れられないのは 心が覚えてるから 思い出がずっと 静かな燈になるだろう 貴方を忘れたくないのは 今の僕があるから この先もずっとこの未練は 宝物になるさ たまに思い出しても 今なら笑えるよ
