あたし以外誰もいない部屋で 濡れたまま シャワールームだって言おう その粒が やけに温かくて変だ 雨粒は 6月を溶かすように降っている あ、雷鳴だよって言って あたし照らされた宙の向こうで 待っている (いつかわかるよ) (いつかわかるの?) 不安定なリズムを打って あたしどこまで生けばいいって 聞いてみる (いつかわかるよ) 明日は 明日は晴れるかな 雨が降っている 雨は降るから ああ、もういいや!って思えて あたし傘さえ持たずに駆け 出している (いつかわかるよ) (いつかわかるの?) それはいつだって不安で だけど知らないふりをしていて 待っている (いつかわかるよ) 今はただ 雨が降っている
