歌詞
唇冷たくて 雪が降り積もる この街の中 ひとりで泣いた かじかんで痛みさえも 叫べなかったんだよ ねぇ、愛されていたかった 孤独に怯えてた いつも 誰にも言えなくて 弱音 そんな私の心を溶かしてくれた 「いつまでもずっと 離れないよ」って あなたは言ったのに 全てを奪って こんな私を 思い出にはしないで 吐息で温めた 手のひらの温度抱いて 街の中 イルミネーション ぼやけて景色さえも 雫と流れたんだよ 私は必要ないって ひとりでいたかった いつも 失うのがこわかった だから 孤独を選んだ私 消えちゃいそうで 「そんなお前が必要なんだ」って あなたを信じてた もう二度とない“幸せ”という 永遠が消えた夜 もしあなたがこの雪のように 溶けて消えてっても 今あるこの気持ちだけは 嘘じゃないよって 「居場所はいつもここにあるよ」っ て 思い出が降ってた あなたがもういないこの世界に 冬が訪れていた あなたに花を添えた…
1曲 | 2022
このアルバムの収録曲
- 1.スノードロップ
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