たまに眠れない夜 起きないかもしれないから 君に伝え忘れてた もう僕に微笑まなくてもいいから 明日明後日も同じように 茜色の夕日が指した先 向かう雨上がりの虹みたいに 偶然を呼ぶ向かい風の嵐 ずいぶん離れたところ 振り返る後ろ知らない場所 君に話したいことは山ほど 24時間じゃ足りないかも 止めないこの足 息は上がるまま 帰りの分なんでどうでもいい 君がいない日々 慣れないよまだ 少しの光だけ頼りにした 整理された本棚じゃ変わらない 心みたいに空いた穴を埋める 見る景色が変化しても足らない 宝探しみたいに君を探す 俺も知らない俺は走れてる? 部屋に置いたままのキーケース 暗い部屋からでも星は光るまま 明日の君に会いに俺は行く たまらずこっちがにやけてしまうよ 君が笑っているとさ どんなに時間がかかってもいいよ 2人に戻れるなら