歌詞
遥か遠くに見える穏やかで空虚な 暮らしのようだ 空を舞って弾ける花弁の中で 夢のようだな 喉はなぜか渇く 色の無い欲望もあるでしょ 確かめてみても分かるわけもない 夜は明けて空が白んだら 揺らぐ景色を手繰り寄せてみる 時は流れ優しく香る 温い雨の降る日々が 輝くこともあるから 息をふっと吐き出す 目眩く景色に狂いそうだ 遂に相見える まやかしの恐怖に飲み込まれたら 悲しくって疲れる 味の無い色彩を集めて 落ち込んでみても変わるわけも 無いかな 星はやがて燃え尽きてゆく 空にひとりで手を合わせてみる 触れるだけで心が揺らぐ 苦い水を啜る日々を繰り返すから 夜は明けて空が白んだら 揺らぐ景色を手繰り寄せてみる 時は流れ優しく香る 温い雨の降る日々は きっと過去になる日々は 気づかなくてもかけがえはない 輝くこともあるから
5曲 | 2024
このアルバムの収録曲
- 1.moons (feat. 遠山小春)
- 2.そもそも道など無い (feat. なるはる)
- 3.わがままになりたい (feat. 三峯なる)
- 4.めしくお (feat. なるはる)
- 5.ぐだぐだしてたいね? (feat. なるはる)
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