ボクらしい言葉なんて 現在(ここ)にはない そんな事に気付く人もいない 偽りはいつの日か 真実(ほんとう)のボク 過半数の色に染まってくだけ… 理想なんてきっと傷付く為の障害 手放す度に また1つ色が消えてく ボクは1/64の小さな世界で 白か黒しかない答え ただ一人待ってる 歪んだ 社会の未来に明るい空はないなら 今走り出すよ きっと希望に繋がると信じて 閉ざしてた声をちょっと出してみる 少しの勇気は地面に落ちる 黒と黒に挟まれた希望は 結局また黒へと変わるだろう 一歩踏み出す勇気はあるけれど 貫く事を諦める度弱くなる それは空前絶後 願うだけ無駄だとわかってても レールのある道で 夢叶えようとしている そんなズルい自分を 今すぐに変えたいから また走り出した道をもう 後戻りしないと誓おう ボクは1/64の小さな世界で 白か黒しかない答え ただ一人待ってる 歪んだ 社会の未来に明るい空はないなら 今走り出すよ きっと希望に繋がると信じて