小さな勇気

歌詞

混ざり合って滲んで行く 淡いパステルで描いた 不透明な未来図を どうしていつも隠しちゃうの? 窓の外季節 色が変わるたび 何も変われないその擬かしさに 恐れなくていいんだよ 未完成なストーリーめくろう チャンスを待つだけじゃ きっとつまんないよ 一歩ずつでいいんだって 不器用でも 歩いて行こう鍵はここにある 扉開けてほら 震えるその手じゃなきゃ 掴めない夢だってあるから ひとりじゃない不安も笑顔も全部 分けあって行こうよ この一瞬の勇気 永遠消えないんだ いつだって君は輝けるから 飛びだす世界コントラスト 彩度上がる それがきっと未来混ざり合って 馴染んでいた 一歩外の街で 僕と同じ場所目指す 小さな瞬き見つける 知らない誰かが大切になる それがきっと仲間さ 離れ離れだった 僕らを繋ぐ 1秒の勇気で 扉開けたなら 振り返らないよ ときめきの予感を信じてみよう 昨日より今日が大好きって 言えるんだ 言おうよ 真っ白な現実（いま）も 僕ら色染めて 鮮やか変わるパノラマ見せるよ 物語はまだプロローグ 駆け出して キラキラな未来 不可能なんてないさ どんな扉だって鍵がある きっと近くに 胸の中 気づいてほら 強がりでいいさ 震えるその手をギュッと 握っててあげる だから前向いて いつか憧れ いつも通りだって言おうよ この一瞬の勇気 永遠忘れないさ 隣にいる 君は輝いてるよ 見上げた世界コントラスト 彩度上がる 僕と君の未来 叶えに行こう