夕陽の街並流れるままに 恋の始まり 君の"HANIKAMI" 蘇る歩道 ひとり恥じらい 終わりの先で月が覗いてた 袖泳いだ南風 君のピアスが揺れてた 追いかけていた淡い夢 まだ錆れもせずに 君の言葉の節々が 癖になることさえ嬉しくて サイダーの泡が弾けるような 胸の高鳴りがまだ響くのに 夕陽の街並流れるままに 恋の始まり 君の"HANIKAMI" 蘇る歩道 ひとり恥じらい 終わりの先で月が覗いてた 抜け出す事が困難で ぼやけてるだけの世界線 どんなピュアなラブソングにも 飽き飽きしてたくせに 君の視線のその先に 映る人に気付いたままで 苦しさなんて知らなかったって 敢えて今更言い訳してみた いつも決まって答えは曖昧さ もう一度あの季節に Come back 出来ても 何も変えられないから Ah ならば 「終わり」を「始まり」に変換して 夕陽の街並流れるままに 恋は静かに続いてても 「勇気を出したい」と思うだけで… まだ動けない!! 夕陽の街並流れるままに 恋の始まり 君の"HANIKAMI" 蘇る歩道 ひとり恥じらい 終わりの先で月が覗いてた