もう馬鹿だよな 勢いに任せて明日の便 朝7時50分 予約完了 夢中になって追いかけた あの頃は幸せだったなって 思いたい僕のわがままさ こんな僕を単純にしちゃう 恐ろしい君の笑顔 誰にも見せたくない 僕の前だけにして 揺れるイヤリング ちらつく君の過去に 振り回されてく 情けない僕なのだ 程よくわがままで 無意識に僕を傷つける 最悪な君に恋をした キャンドルの火を消し忘れた夜は 君に会えたような気がして 変わらないものなんてないから 何もかも終わってしまう前に 大好き愛してるそれ以上の 愛の言葉を探しておくよ それまでは消えないで もう朝なのか カーテンの向こう眩しい日の光 朝9時50分 ちょっと寝過ぎたな 君のことを考えながら 眠りについた昨日の夜を 思い出して無性に恋しくなった 無駄な1日を繰り返して生きてる 僕は君とは正反対 叶いっこないや 小さくなったキャンドル 1人にさせないで 離れていく影を追いかけた 真っ暗なこの部屋に ひとつの小さな光 君みたいだって思った時には もう大きな光になっていた キャンドルの火を消し忘れた朝は 君が遠くなった気がして 変わらないものなんてないなら 僕のことを好きになればいいのに 友達以上恋人未満 そんな言葉は 消しちゃえばいいから 部屋の明かりはつけないままで キャンドルの火を消し忘れた夜は 君に会えたような気がして 脳内麻痺したような毎日が 君の中で消えてしまう前に 大好き愛してるそれ以上の 言葉がこの先見つからなくても 君と一緒にいたいんだ この気持ちは変わらないよ