大きな花火が照らした 小さな足跡 ちょっと誇らしげに写った 磨り減った靴底と心も 無駄じゃないだろう? ここまで来れたんだ それぞれの道から巡り合った仲間達と 目指した夢を果たさなきゃ僕らの旅は終わらない どんな時代でも どんな風景でも 今を生きるこの場所でさえも いつか僕達だけのランドマークへ 変えてみせるよ 今日だけじゃまだ 伝え切れない言葉があるんだ だから立ち止まる事はないよ 次に光が上がるその場所で待ってる ゴールなんて見えなくても 今日もまた僕は 一歩飛び込んでく未来へ 月明かりが綺麗な空で 寂しさに溺れそうになったんだ さよならも言わずに僕は何度だって誓うよ またこの場所で きっと会えるから涙は零さない どんな未来でも どんな世界でも 帰る場所さえあれば良いんだ いつか誓い合ったこのランドマークで きっと何回でも きっと何回でも 語り切れない話をしようよ だから振り返らずに進むよ 夢を叶えるその時までずっと待ってて 沢山残した数え切れないほどの 思い出に支えられながら前に進む 手拍子の聴こえる方にきっと君がいるから 花火が(照らした) 夢見た(あの場所) 帰り咲くまで僕らの旅は終わらない どんな時代でも どんな風景でも 今を生きるこの場所でさえも いつか僕達だけのランドマークへ 変えてみせるよ 今日だけじゃまだ 伝え切れない言葉があるんだ だから立ち止まる事はないよ 次に光が上がるその場所で待ってる