道の先に

歌詞

道の先に いつの間にか 過ぎた日々の歩いた道は 描いた道から逸れて行く 道の数はいくつもある だけど誰もが 残す足跡は一筋 何度も 何度も 時が流れても まだ 変われない 変わらない 不甲斐ない自分を 好きになれずにいるけど これまで 迷ってきた 曲がってきた 日々たちは 一歩ずつ 繋がりあって今を支えてる 君が君らしく歩く この一本道の先は きっと 素晴しい景色へと繋がってる 嬉しい事も 悲しい事も 流れる時が 全て思い出に変えてく 今となれば 幼き日の傷や涙も 眩しく感じてしまうけど 必死に 必死に 器用なフリして また 隠した 今でも 弱いだけの自分を 認められずにいるけど これまで あがいてきた もがいてきた 日々たちは 一個ずつ 重なり合って今を支えてる 君と似たように迷う 誰かが気付いてくれて きっと 一人じゃないと思えるから 遥か遠くまで続いてる道の中で たまに 立ち止まり 悩む そんな日も 別にあったっていいじゃない? 振り返れば 地平線のその先まで 足跡は続いてるから 今すぐ 跳ねるような 歌うような 足取りで 輝く 未来へと 歩き始めよう 後ろに 刻んできた 歩いてきた 足跡も 目の前に 広がる未来への道のりも 君が君らしく歩く この一本道の先は きっと 素晴しい景色へと繋がってる